リンク生成とリダイレクト

「OBSの音声設定」の版間の差分

提供:Willadge
(リバーブの説明を追加)
編集の要約なし
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5. 「オーディオ同期ミリ秒」オプションが表示されます。ここで、ビデオと音声の同期を調整します。通常、これはミリ秒単位で設定され、負の値を入力すると音声がビデオよりも早く再生され、正の値を入力すると音声がビデオよりも遅れて再生されます。
5. 「オーディオ同期ミリ秒」オプションが表示されます。ここで、ビデオと音声の同期を調整します。通常、これはミリ秒単位で設定され、負の値を入力すると音声がビデオよりも早く再生され、正の値を入力すると音声がビデオよりも遅れて再生されます。
6. 同期が必要な場合、オーディオ同期ミリ秒の値を微調整し、ビデオと音声の同期を確認します。これを行うために、テスト録画またはストリームを実行し、問題が解決されるまで値を調整します。


私の場合は音源0msに対して、マイクは−131msでした。ケーブルの長さやオーディオインターフェースに応じて変わってくるのでこの数値を基準にして−150msから−120msにすると良いかもしれません。
私の場合は音源0msに対して、マイクは−131msでした。ケーブルの長さやオーディオインターフェースに応じて変わってくるのでこの数値を基準にして−150msから−120msにすると良いかもしれません。
6. 同期が必要な場合、オーディオ同期ミリ秒の値を微調整し、ビデオと音声の同期を確認します。これを行うために、テスト録画またはストリームを実行し、問題が解決されるまで値を調整します。


7. 同期が正しく調整されたら、「設定」ウィンドウの右下にある「適用」ボタンをクリックして変更を保存します。
7. 同期が正しく調整されたら、「設定」ウィンドウの右下にある「適用」ボタンをクリックして変更を保存します。

2023年9月24日 (日) 17:37時点における版

音声のオフセット調整(Audio Offset Adjustment)は、ビデオと音声の同期を調整するために使用されるオプションです。これは、ビデオと音声が録画やストリーミング中に正確に一致しない場合に役立ちます。特に、ライブストリーミング中に遅延が発生することがあるため、同期を取る必要があります。

この知識は「カラオケ配信したい!!」という方向けに参考になりそうな設定のヒントを記しておきます。

OBSで音声のオフセット調整を行う手順は次の通りです:

1. OBSを開きます。

2. 設定ウィンドウに移動します。これはOBSのメインウィンドウで、「設定」ボタンをクリックすることで開けます。

3. 左側のメニューから「音声」セクションを選択します。

4. 音声設定セクションで、下にスクロールして「高度な設定」を展開します。

5. 「オーディオ同期ミリ秒」オプションが表示されます。ここで、ビデオと音声の同期を調整します。通常、これはミリ秒単位で設定され、負の値を入力すると音声がビデオよりも早く再生され、正の値を入力すると音声がビデオよりも遅れて再生されます。

6. 同期が必要な場合、オーディオ同期ミリ秒の値を微調整し、ビデオと音声の同期を確認します。これを行うために、テスト録画またはストリームを実行し、問題が解決されるまで値を調整します。

私の場合は音源0msに対して、マイクは−131msでした。ケーブルの長さやオーディオインターフェースに応じて変わってくるのでこの数値を基準にして−150msから−120msにすると良いかもしれません。

7. 同期が正しく調整されたら、「設定」ウィンドウの右下にある「適用」ボタンをクリックして変更を保存します。

また、フィルタにリバーブをかけたい場合は以下のサイトを参考にしてリバーブをかけましょう

https://koaron.hatenablog.com/entry/2018/04/02/000335

リバーブはかけすぎずに(後ほど値入れておきます)