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今回はPCを新しく作成する際に必要な基準や、選び方、構成についてお話をしていきたいと思っています。 | 今回はPCを新しく作成する際に必要な基準や、選び方、構成についてお話をしていきたいと思っています。 | ||
PCを選ぶ基準はいくつかあり、複数の基準を満たすようなPC選びをしていきます。 | |||
まず必要な基準は以下の3つです | |||
1. 予算 | |||
2. 保守技術 | |||
3. 用途 | |||
そしてそれらの基準を満たすPCの選び方として上がるのが以下の方法となります | |||
1. BTO | |||
2. 自作 | |||
3. 自作代行 | |||
== 1. 予算 == | |||
予算はとても大切なファクターです。どのくらい予算を組めるかによって、また。3の用途とも相談となります。 | |||
この2つから、たいていのこのパターンに分けられます | |||
1. 軽い用途でいいから、できるだけ安く済ませたい | |||
2. バランスをとってある程度のスペックを用意し、拡張性を確保する | |||
3. とにかくフルスペックで間に合わせる | |||
== 2. 保守技術 == | |||
PCの寿命は大体5年とされています。その機能を維持するためにメンテナンスしやすいように組むが、性能はもちろんメンテナンス性しづらいものに対しては劣る。なんてことはザラです。このあちらが立てば、こちらが立たずという考え方を「トレードオフ」といいます。トレードオフの関係からユーザに応じて最適な方法を提案していく必要があります。 | |||
面倒だったり、技術に自身がない方は、メンテナンスをあまりしなくても済むようなPCをチョイスしますし、メンテナンスが自分でできる方には性能を十分に引き出せるPCなど調整を行います。 | |||
== 3. 用途 == | |||
お客様の用途がYoutubeを見るだけのものなのに、30万以上のPCを用意するようなことは稀です。というか私ならやらないです。 | |||
なにがユーザにとって最適なPCなのかを考えることが大切です。 | |||
以上のこれらの基準から、どういうふうにPCを調達していくのかも選定していきます。 | |||
== 1. BTO == | |||
予めPCメーカーさんが作ってくださっているPCを購入することで、高性能なPCを手に入れるパターンです。サポートが付属していることもあり、メンテナンスをあまりしたくない方、メンテナンスすることに自信がない方などは、こちらをおすすめしています。 | |||
== 2. 自作 == | |||
これができる方はおそらくこの記事を読んでいないと思うので割愛しますが、これができると部品単位で交換などできるので、なれなければならないというデメリットがありますが、メリットは十分です | |||
== 3. 自作代行 == | |||
自作を代わりにやってくださるパターンです。PCのことがよくわからない、でもどうしてもこれにしたい・・・というような場合だったり、最適なPCを提供してほしいと言った細かな需要を満たすことができるのが自作代行です。 | |||
基準に関しては共有しましたが、細かな知識などを知りたい場合は配信の知識共有会や、直接私の方に問い合わせしてみてください。 | |||
最適な提案を一生懸命させていただきます。トータルでどのやり方がいいのかというところまで提案させていただきますので、 | |||
お気軽に相談してください。 |
2023年10月7日 (土) 02:50時点における版
皆さんこんばんは、暁星いちやです。
今回はPCを新しく作成する際に必要な基準や、選び方、構成についてお話をしていきたいと思っています。
PCを選ぶ基準はいくつかあり、複数の基準を満たすようなPC選びをしていきます。
まず必要な基準は以下の3つです
1. 予算
2. 保守技術
3. 用途
そしてそれらの基準を満たすPCの選び方として上がるのが以下の方法となります
1. BTO
2. 自作
3. 自作代行
1. 予算
予算はとても大切なファクターです。どのくらい予算を組めるかによって、また。3の用途とも相談となります。
この2つから、たいていのこのパターンに分けられます
1. 軽い用途でいいから、できるだけ安く済ませたい
2. バランスをとってある程度のスペックを用意し、拡張性を確保する
3. とにかくフルスペックで間に合わせる
2. 保守技術
PCの寿命は大体5年とされています。その機能を維持するためにメンテナンスしやすいように組むが、性能はもちろんメンテナンス性しづらいものに対しては劣る。なんてことはザラです。このあちらが立てば、こちらが立たずという考え方を「トレードオフ」といいます。トレードオフの関係からユーザに応じて最適な方法を提案していく必要があります。
面倒だったり、技術に自身がない方は、メンテナンスをあまりしなくても済むようなPCをチョイスしますし、メンテナンスが自分でできる方には性能を十分に引き出せるPCなど調整を行います。
3. 用途
お客様の用途がYoutubeを見るだけのものなのに、30万以上のPCを用意するようなことは稀です。というか私ならやらないです。
なにがユーザにとって最適なPCなのかを考えることが大切です。
以上のこれらの基準から、どういうふうにPCを調達していくのかも選定していきます。
1. BTO
予めPCメーカーさんが作ってくださっているPCを購入することで、高性能なPCを手に入れるパターンです。サポートが付属していることもあり、メンテナンスをあまりしたくない方、メンテナンスすることに自信がない方などは、こちらをおすすめしています。
2. 自作
これができる方はおそらくこの記事を読んでいないと思うので割愛しますが、これができると部品単位で交換などできるので、なれなければならないというデメリットがありますが、メリットは十分です
3. 自作代行
自作を代わりにやってくださるパターンです。PCのことがよくわからない、でもどうしてもこれにしたい・・・というような場合だったり、最適なPCを提供してほしいと言った細かな需要を満たすことができるのが自作代行です。
基準に関しては共有しましたが、細かな知識などを知りたい場合は配信の知識共有会や、直接私の方に問い合わせしてみてください。
最適な提案を一生懸命させていただきます。トータルでどのやり方がいいのかというところまで提案させていただきますので、
お気軽に相談してください。