IchiyaAkihoshi (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
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=== OBSのバックアップ === | === OBSのバックアップ === | ||
==== | ===== まるっとれいなの使用 ===== | ||
まるっとれいなは、Naoさんが開発したOBSのあれこれを設定できるソフトです。 | |||
ダウンロードはこちら | |||
https://nao.fanbox.cc/posts/6631936 | |||
こちらの機能の中にOBSバックアップ機能があるので、バックアップを取りましょう。 | |||
接続の設定方法は以下になります。 | |||
まず、ツールからWebhookの設定を開きます。 | |||
ポート番号を確認し、OKを押します。 | |||
まるっとれいなに戻って、接続設定を開きます | |||
===== 標準機能を利用する方法 ===== | |||
=== Vモデルのバックアップ === | === Vモデルのバックアップ === |
2023年12月13日 (水) 18:59時点における版
皆さんこんにちは。暁星いちやです。
今回は配信をしていく際にバックアップすべき事項、データの保存先、セキュリティについてなど普段触れてこない、しかし絶対に必要なことをいくつかTipsとして共有していこうと思っています。
データの保存場所
ローカルのメリット(節約したい方、管理ができる方向け)
データの漏洩の心配がない
USBにつないでいる限り、ウィルスなどに感染しない限りデータ漏洩の心配がありません。
また取り扱いも実物が見れるので楽です。持ち運びもできるので最大のメリットは目に見えることでしょうか
保全ができればコスパ最高
実物というのはリスクを多くはらんでいます。紛失、落下による故障などもあり得ます。耐落下性能のあるSSDを使い、データは紛失時のリスクに備えて暗号化するなどの処理が必要になります。しかし、これらの保全管理ができていればコスパはおそらく最高でしょう。SSDの値段はだいたい1TBで3000円(2023年11月現在)なので、1年あたり600円の保全で済みます。
クラウドのメリット(だいたいの方におすすめ)
圧倒的セキュリティの高さ
世界で1番目に攻撃を受ける場所はペンタゴンですが、2番目に受ける企業はMicrosoftらしいですよ
そんなMSですが、攻撃を受けても特にびくともしません。GoogleやAmazonもなかなか攻撃を受けても止まるようなことはありません。
インターネット上に見えない存在というのは空中戦となるので、直接データを盗みに行くこともできないことから紛失、盗難のリスクは大きく下がります。
保全の手間が少ない
何しろ物品を持ち歩く必要がないのですから、壊れることもありません。壊れたら別のデータに移植してあるのでそこが生かされる仕組みになっています。
データの損失が起きづらい構造ですのでそのために投資を少ししてあげることで重要なデータを保存していくことが可能です。
機器を破損・紛失する心配が少ない
データの破損はもちろん、USBを紛失したり破損させたりすることなく使用ができるというのは大きなメリットになります。紛失が起きた事例というのは皆さんもニュースでよく聞くと思います。持ち歩きをしなくても済む方がいいと思う方の方が多いと思いますので入れるデータを取捨選択してうまく活用しましょう。
どこでも使える
意外に大きいのがこのメリット。データをスマホだろうが、PCだろうが海外だろうが日本だろうがインターネットさえあれば使えるということ、引継ぎをすることもできます。
おすすめのクラウドはどれ?
基本的にGoogleドライブ
もしお金を払えるならGoogleの法人契約をしてみようというのが今のところの結論です。
(Googleドライブの画像)
使いやすいものを使用するのがいいので、好みのサービスを使ってみてください。
Officeをよく使う方ならOneDriveを使うのもよいかと存じます。
まとめ:基本的にはクラウド、物理どっちも使おう
おすすめはクラウドですが、どっちも使えることが大事です。バックアップなんていくつあってもいいですからね。
重要なデータはクラウドへ、あまり重要ではないデータをUSBに入れる運用で行きましょう。
まとめ:複数のバックアップを持つことが大事
これ私もそうですが、バックアップは一つでは脆弱になります。バックアップ用のHDDを持っている方でも、5年以上経過しているのであれば注意が必要です。
機器が破損しやすい期限というのがあり、5年以上経過すると故障率が上がります。
(バスタブ曲線の画像)
データのバックアップ方法
OBSのバックアップ
まるっとれいなの使用
まるっとれいなは、Naoさんが開発したOBSのあれこれを設定できるソフトです。
ダウンロードはこちら
https://nao.fanbox.cc/posts/6631936
こちらの機能の中にOBSバックアップ機能があるので、バックアップを取りましょう。
接続の設定方法は以下になります。
まず、ツールからWebhookの設定を開きます。
ポート番号を確認し、OKを押します。
まるっとれいなに戻って、接続設定を開きます
標準機能を利用する方法
Vモデルのバックアップ
直近のVモデルのバックアップ
企画書などの書類のバックアップ
基本的に書類はクラウドで
ハードウェアの寿命管理
CristalDiskInfo