リンク生成とリダイレクト

「VTuberを縁取りして配信をかわいくしよう!」の版間の差分

提供:Willadge
編集の要約なし
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Offset Quality(線を引く品質の設定):こちらもマシンの負荷と品質に応じて線の太さの描画品質を調整します。
Offset Quality(線を引く品質の設定):こちらもマシンの負荷と品質に応じて線の太さの描画品質を調整します。
Fill Type(塗りつぶしタイプ):色か画像を選択できます
Color(色):色を選んだ場合、ここで色を設定できます
(設定画面の画像)
=== まとめ:画面がうるさくなりがちなあなたに使える「主役はVなんやぞ」という主張ができる ===
今回は線のみの紹介ですが、後光をささせたり、影を作らせることもできるようです。
このツールを使いこなせば配信画面がより映えること間違いないでしょう
みんな導入してみてね!!!

2024年1月7日 (日) 22:01時点における版

何ができるようになるの?

Twitterからの引用になりますが、画面がアニメっぽくなってかわいくなります。

(画像入れる予定)

https://github.com/FiniteSingularity/obs-stroke-glow-shadow

インストール方法

以下のページにアクセスします

https://github.com/FiniteSingularity/obs-stroke-glow-shadow/releases/tag/v1.0.2

HowtoInstallShadow1.png

Releaseページから最新版の自身のOSに合わせて末尾に「installer」と書かれたものを選択します。

インストール画面に従ってインストールしていきます。

(インストール画面)

インストールが終わった後はフィルタ設定を開きます。

Sourse(映像ソース):VTuberで使うカメラを指定します。OBSバーチャルカメラか、2PCであれば映像を出力している端子を選択します。

Position(位置):ソースの境界に対して内側に線を引くか、外側に線を引くかを選択します。

Option(追加設定):OuterStrokeを使う場合→輪郭よりも内側の線を塗りつぶすかどうかを選べます。

StrokeSize(線の幅):線の幅を設定できます。

Offset(線を引く位置の設定):線を引いてくれる位置をより外側にするか、内側にするかの設定ができます。

Blur Type(ぼかしの種類):Triangular と Dual Kawaseという種類から選べますTrianglerは負荷が高いですがより精細に。Dual Kawaseは精度は落ちますが負荷も下がります。PCの性能に応じて使ってみてください。ギリギリの性能ならDualKawaseがよいかと

Offset Quality(線を引く品質の設定):こちらもマシンの負荷と品質に応じて線の太さの描画品質を調整します。

Fill Type(塗りつぶしタイプ):色か画像を選択できます

Color(色):色を選んだ場合、ここで色を設定できます

(設定画面の画像)

まとめ:画面がうるさくなりがちなあなたに使える「主役はVなんやぞ」という主張ができる

今回は線のみの紹介ですが、後光をささせたり、影を作らせることもできるようです。

このツールを使いこなせば配信画面がより映えること間違いないでしょう

みんな導入してみてね!!!