リンク生成とリダイレクト

配信をしていく際に絶対に必要なメンテナンス戦略

提供:Willadge
2023年11月18日 (土) 00:05時点におけるIchiyaAkihoshi (トーク | 投稿記録)による版

皆さんこんにちは。暁星いちやです。

今回は配信をしていく際にバックアップすべき事項、データの保存先、セキュリティについてなど普段触れてこない、しかし絶対に必要なことをいくつかTipsとして共有していこうと思っています。

データの保存場所

ローカルのメリット(節約したい方、管理ができる方向け)

データの漏洩の心配がない

USBにつないでいる限り、ウィルスなどに感染しない限りデータ漏洩の心配がありません。

また取り扱いも実物が見れるので楽です。持ち運びもできるので最大のメリットは目に見えることでしょうか

保全ができればコスパ最高

実物というのはリスクを多くはらんでいます。紛失、落下による故障などもあり得ます。耐落下性能のあるSSDを使い、データは紛失時のリスクに備えて暗号化するなどの処理が必要になります。しかし、これらの保全管理ができていればコスパはおそらく最高でしょう。SSDの値段はだいたい1TBで3000円(2023年11月現在)なので、1年あたり600円の保全で済みます。

クラウドのメリット(だいたいの方におすすめ)

圧倒的セキュリティの高さ

世界で1番目に攻撃を受ける場所はペンタゴンですが、2番目に受ける企業はMicrosoftらしいですよ

そんなMSですが、攻撃を受けても特にびくともしません。GoogleやAmazonもなかなか攻撃を受けても止まるようなことはありません。

インターネット上に見えない存在というのは空中戦となるので、直接データを盗みに行くこともできないことから紛失、盗難のリスクは大きく下がります。

保全の手間が少ない

何しろ物品を持ち歩く必要がないのですから、壊れることもありません。壊れたら別のデータに移植してあるのでそこが生かされる仕組みになっています。

データの損失が起きづらい構造ですのでそのために投資を少ししてあげることで重要なデータを保存していくことが可能です。

破損する心配が少ない
どこでも使える

おすすめのクラウドはどれ?

 基本的にGoogleドライブ

 もしお金を払えるならGoogleの法人契約をしてみよう

基本的にはどっちも使おう

複数のバックアップを持つことが大事

データのバックアップ

OBSのバックアップ

 まるっとれいなの使用

Vモデルのバックアップ

 直近のVモデルのバックアップ

企画書などの書類のバックアップ

 基本的に書類はクラウドで

ハードウェアの寿命管理