どうも皆さんこんにちは。暁星いちやです。今回はサブ端末を持つことで発生する配信者さんに対するメリットを紹介しようと思います。
スマホでいいやん!と思う方もいると思いますが、そこはメリットとデメリットを見ていただいて考えてみるとわかるかもしれません。
【サブ端末のメリット】
・ 配信ダッシュボードの管理が別で動くため配信やゲームの負荷が下がる
・ 旅行先でも大画面で配信を分割して見ることができるため、モデレータもできる
・ キーボード入力になれがある人なら入力が早くなる
・ 企画などでメモを取る場合にスマートフォンよりも高速に編集が可能
【サブ端末のデメリット】
・ 追加コストがかかる
・ 持ち歩く場合取り回しが悪くなるときがある
・ 荷物が増える
・ サコッシュなどで持ち歩きはできない
サブ端末がほしいあなたへ
サブ端末が欲しくなった方は以下の種類の端末が候補に上がるかと思います。
ハード面とソフト面でそれぞれ考えることがあるのでこれらの中から好きなものをチョイスすることが必要です。
人によってアプローチが違うため一つの例を提示して見ます。
【ハード面】
・ ノートPC
・ iPadなどのタブレットPC
・ ChromeBook
・ 2in1 NoteBook
【ソフト面】
・ Andoroid
・ iPadOS
・ Windows
・ MacOS
イラストレーター、サムネイル編集などデザインを主にやりたい人はiPadがおすすめ!低価格ならタブレットPC!
イラストレーターさんやサムネイル編集、おはVやりたい!とVの配信者さんは特に編集作業が多くなることが予想されますのでiPadの使用をおすすめします!
メリット
・ ApplePencilが便利
・ タッチ操作でダイレクトに編集
・ 最適化されたソフトで高性能に動作
・ アクセサリが豊富でデザインも◎
・ セキュリティも比較的高い基準で展開されている
デメリット
・ 価格が高い
・ サポート料金もそれなりに値段がする
一番のネックは10万円以上の価格なので、価格がクリアできない場合は5万円まで出せるなら低価格帯のタブレットPCを購入するといいでしょう。
半額ほどで買えると思います。2in1のPCとスタイラスペンを購入すれば同じような環境を再現できます。詳しく見積もりをしたい場合はご連絡いただければ相談に乗りますので、作者Twitterからお願いします
アナリティクス!、Twitter!、Youtube!Twitch!なんでもやるぞ!ならノートPC
こういう方は性能が高めなPCを買っておくととても幸せになると思います。好きなPCを選ぶといいと思いますが機種に応じて強み弱みがあるので、特徴的な機種だけピックアップしそれぞれのおすすめする点や、メリットデメリットを入れていこうと思います。
ThinkPad
Lenovo社が現在は開発をしているPCです。真っ黒なボディとキーボードに赤ポチをつけそこをマウスとして使用できる独自の機構をもち(一応ほかのメーカーもあるけど少ない。)その操作性から多くのファンを獲得している名機種です。
おすすめポイントはなんと行ってもその黒いボディと性能の高さ、そしてトラックポイントを搭載しているという操作性。その割に価格が低くすむというのがお財布事情がピンチの方にも優しいものになっています。最初の一台として持つにはおすすめの機種と言えるでしょう。
唯一の欠点は重量が後述する機種に比べると重く、持ち運びに適さない機種が存在するくらいだと思います。世代が新しいものであれば比較的軽量ですので少し予算に余裕がある人はそちらを狙うといいでしょう。
LetsNote
Panasonicが作っている、耐久性の高いPCを作るというコンセプトのもと作成されたシルバーの輝くボディが特徴のPCがレッツノートシリーズです。このPCは更に一部の機種ではホイールトラックというスクロールを高速に行うことができる操作性を備えており、操作性に関しても悪くはないです。この機種はなんと行っても軽量で取り回しがよく、Windowsが動作するというところが大きな利点でしょう。昔のMacBookはWindowsを起動させることはできましたが、現在は動作しません。そのためどうしてもWindowsを起動させたく、軽量で持ち歩きたいという方はこの機種が良いかと思います。ただし、性能はThinkPadに比べて低いケースが多いこと、新品を買う場合は高価であることを覚悟する必要があります。
中古を嫌う方でなければ中古を購入することをおすすめします。
TwitterとかYoutubeとかのインターネットしか使わん!価格を安く済ませたいと思っている方はChromeBookもあり
ChromeBookはインターネット接続ができる環境のみで動作を前提としているPCです。(一部は動作するらしい)ネットを繋げられる環境に移動する前提ならこちらも選択肢に入るでしょう。