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【初心者向け】V配信を始めよう!個人勢か企業勢かどっちがいい?【VTuber】

提供:Willadge
2025年1月21日 (火) 19:26時点における939 (トーク | 投稿記録)による版 (題名と見出しの記載)
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こんにちは。

今回は、V配信を始めるにあたり、はじめの一歩かつ大きな分岐点でもある「個人勢」か「企業勢」かという問題について解説をしていきます。

「個人勢」と「企業勢」、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説していきますので、是非最後までご覧ください。

一目で分かる「個人勢」と「企業勢」の違い

個人勢 企業勢
注目度 ・原則ない

(転生や個人勢への移行など例外あり)

・所属する企業にもよるが、

基本的に注目度合いが高い

サポート ・基本的にサポートはない

(個人勢サポートのサービスはある)

・マネージャーによるサポート

・企画や配信のクオリティが 担保されやすい ・金銭面も充実

活動の自由さ ・基本的に自由

・コラボなどもしやすい

・カラオケやゲーム配信などは

細かな規定あり ・配信ノルマなどが 設定されている場合もある

案件の獲得 ・難易度は高い

・打ち合わせから実施まで、 自分で行う必要がある

・獲得しやすい

・マネージャーによるサポートの もと、安心して進められる

収益 ・利益分はすべて自分の元にくる ・一部が報酬として支払われる
トラブルの対応 ・全てが自己責任 ・企業側が初期対応から

その後の対応までサポート。 結局は自己責任の部分もある。

「個人勢」の特徴

企業に所属していないVTuberのことを指します。

代表的な個人勢VTuberは「しぐれうい」「兎鞠まり」「ピーナッツくん」「名取さな」「ガッチマンV」など。

TwicthでのVライバーでは、「赤見かるび」などが有名です。

「個人勢」のメリット

始めるための敷居が低い

活動が自由、配信もコラボも手広く行える

収益のすべてが自分の元にくる

「個人勢」のデメリット

企画、動画編集、トラブル対応など…全て自分で対応する必要がある

注目度が低く、案件の獲得やバズりには工夫が必要

「企業勢」の特徴

「にじさんじ」「ホロライブ」を筆頭とした、企業に所属しているVTuberのことを指します。

「企業勢」のメリット

とにかく手厚いサポートがある

注目されやすい立場にある

箱内のイベントに参加可能

「企業勢」のデメリット

まずオーディションから合格する必要がある

自由な配信・コラボは出来ない

収益は一部が支払われる

まとめ